CD内のボクの97秒メッセージをお聞きください。 |
有名な対策本、公式問題集。難しすぎませんか? 「ハイレベルすぎる講師」って… 気持ちが折れると続かない TOEICは英語のテストなので、本来は日本語を混ぜて勉強する必要はありません。あえて言えば、言葉の意味を理解するために日本語の助けを借りるのはいいでしょう。でも、問題演習は英語だけでやるべきです。 でも、TOEICに出る英語は結構ムズイですよね。そのせいで、重要ポイントを理解したり習得したりする前に気持ちが折れることもあるでしょう。たとえば、パート5の短文を見ても、知らない語句が多ければ5問やるだけでも結構つらいはず。 わらにもすがる思いで『○○の技術』みたいな本に飛びつき、受験スキルを学んでも「やっぱできねぇ」となるのも仕方ありません。学ぶ意志があっても気持ちが萎えると継続できないのが普通の人です。 「できる」を標準にしてスタート 初心者向けに英語そのものをやさしくした本は世にあふれています。でも、ボクはそれをヨシとしません。TOEICに登場しないような素材ばかりで練習するのは「実践的」とは言えないからです。やはり、テスト本番で出合うような英語に事前に触れておくことは重要です。 この本は「日本語からはじめる」アプローチを採用しました。収録されている英語のレベルは不当に低いものではありません。「テストに出る英語レベルの中では低めだけど、初級者には少しキツイ個所もある」程度にしたつもりです。すべての英文をボクが書きました。 そして、各パートの前半では日本語の知識を利用していただきます。学習開始後の「すみやかにして予想通りの挫折」を防ぐためです。あなたにとって「挫折しなかった最初のTOEIC本」になると勝手に信じています。
まず、テストの姿かたちを把握する。そして、早めにできる体験を頻繁に積む。そして、最終的には英語で取り組む。そのような構成にしました。「本番と同じ形式で英語だけなのに予想以上に簡単だ」と思う仕掛けを作ったので、挫折しようにも挫折できないはずです。 レクチャーを聞くのも苦痛ですか? えぇと、全部で12回ボクが登場しています。このページの一番上にあったのはトラック1です。全国に7人ほどいるヒロ前田マニアは知っている通り、ボクは本というかCDの中に声で出演することがあります。理由は単純。出たがりだから、ではなく、いえ、それもありますが「人は読むのを簡単に止めることはできても、人の話を聞くのを簡単には止められない」からです。 あぁ、そう言えば、ナレーターの発話スピードは本物のテストより少し遅め。全部そうだとは言いませんが。ですから、この本だけでなく、公式問題集などの教材を使って本番前にリハーサルをすることは大事だと言っておきます。ま、それはどんな教材を使う場合でも同じですけどね。 想定した読者像は? 裏表紙を見ましょう。 通常「対象レベル」は「500点〜」のように、あるスコア以上と示されることが多いでしょうが、この本は逆。470点未満になっています。そして、当面の目標として400点や500点を設定している方を想定しました。 では、まだ読んでいるあなたのために特典の説明をします。 |
以下のコンテンツ(19ファイル/約95分)を進呈します。 ![]() 本に収録できなかった音声+ミニレッスン
TOEIC関連書を作るたびに意識するのが「リーディングセクション」の音声をどうするか、です。たいていの場合、録音セッションの日に「念のために録音」するのですが、なかなか全部をCDに収録することができません。 この音声を聞いた天満嗣雄さんから感想が届きました
![]() スタジオの様子
その録音セッションの日には、ボクの音声講義も録音されました。その模様を自分で持ち込んだICレコーダーで録音しましたので、そのままノーカットで進呈します。 ![]() 音声セミナー "Beyond Your Target" ボクが自宅で孤独に話し、録音したメッセージです。目先の目標をクリアするために努力するのは何も悪いことではありませんが、その次に何を目指すのか、または目指すゴールはないのか、などを考えておくことは有意義です。「目標スコアを取ったら、その後どうするのか」を考えるきっかけにしてください。27分40秒の音声です。 今すぐ購入される場合は、アルクのショップやアマゾンへどうぞ。 このページから「ダウンロード用ページ」にアクセスできます。 特典を入手するには「ユーザー名」と「パスワード」が必要です。
・ユーザー名=workbook パスワードを知る方法
(1) CDのトラック2を聞いてください。
準備できたら、下のボタンをクリックしてください。 このプレゼント企画は版元とは関係なく著者が勝手に実施しています。当ページへのリンクは自由で すが、特典ファイルの無断複製・再配布、およびパスワードを他言することはご遠慮ください。 |