教官プロフィール

濵﨑潤之輔
~かつて何が何でも900点が欲しかった男~

毎月20~40冊以上のTOEIC対策本を使った勉強に明け暮れたものの、挙句の果てにスコアダウン。TOEIC学習にすべてを捧げていたのに決して報われることの無かった日々を過ごす。その後しばらくは800点台前半のカベをブチ壊せずにもがき続けていた……

偶然知り合ったヒロ前田氏からアドバイスを受け、その年の秋に学習スタイルを根本から改革、約半年後、3月実施のTOEIC公開テストにおいて100点以上のスコアアップ、970点を取得。

それ以来、革命的な成果を出した「3回チャレンジ法」の実践をTOEICの問題集・参考書はもちろんのこと、いかなる英語関連書籍、そして一般書を読む際にも適用し続けている。TOEICを愛するアツい思いは消えず、その後は990点取得だけを目指して受験し続け、現在は990点を30回以上取得。

かつては単語集の見出し語・10,000語以上をすべてパソコンに入力する、同じ問題集を10回以上も徹底的に復習するなど、従来のTOEIC学習の常識をぶち壊す行動が、世の学習者のみならず指導者たちを震撼させた。あの神崎正哉氏に「日本で一番TOEICの勉強をやっている」と言わしめた男。

「自分以外全てが師」であるという信念から、あらゆるレベルの学習者、そして、TOEIC講師・英語講師たちとの交流にも積極的で「いかに自分の努力が足りていないのか」を再認識し続けることにより自らを律し鼓舞している。

高嶺の花をつかむことに拘り続け、今もなお孤高の存在を目指す求道者、ここにあり。

ブログ:独学でTOEIC990点突破を目指す!
好きな言葉:「才能とは自分自身を信じる力だ」
趣味:総合格闘技、TOEICを愛する人たちとの交流

*この情報は2015年2月現在のものです
書いたのは本人です。

ヒロ前田
~TOEICで全国制覇を目指す男~

高知市生まれの国産だが、その名前から、ハワイ生まれのプロレスラーだと勘違いされることがある。幼少期に関西人として過ごし、関西弁のネイティブスピーカーになったが、語彙力不足のまま福井県に引っ越す。高校を卒業するまで福井で過ごすが、進学のため、やはり語彙力不足のまま関西に戻る。大学ではESSに所属し、英語学習と英語ディベートに明け暮れる。2年時にTOEICを初受験して710点。その当時、英語ディベートの全国大会でチーム・個人ともに3位を受賞した実績がある。

2001年、勤務していたアルクでロバート・ヒルキ氏を講師にした「TOEICテスト730点突破ゼミ」をプロデュース。それが大ヒットし、単行本『直前の技術』(2004年版)が生まれるきっかけを作る。ヒルキ氏の神がかり的な授業とトーク術を見ているうちに「自分でもできる」と思い上がり、2003年からTOEIC対策指導、2005年からは指導者育成を始める。

2005年秋に刊行した初の書籍の表紙に著者名を入れる際に「どうせ最初で最後だから」という理由で、ヒロ前田というペンネームが他人により決定され、校了直前だったため拒否する余裕もなくデビューを果たす。2作目の『直前の技術』(2006年版)がヒット。以降、「オンリーワンになる」という方針のもとで、数多くの「普通じゃない」本を手がける。

2007年に独立。同年秋、メルマガ読者を対象に横浜で実施したイベントで濵﨑氏と出会い、イベント後に居酒屋で5時間語り合う。それ以来、多くのプロジェクトで協働。

オンリーワン戦略の一環として、TOEIC公開テストを全都道府県で受験することを目指し、実際に行動し続けている。2014年8月の時点で30都道府県を制覇。従来のTOEIC受験の常識をぶち壊す行動が、世の常識人を笑わせている。

ブログ:TOEICテスト対策 疑問ひたすら100連発
メルマガ:ダッシュで奪取
好きな言葉:「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」
趣味:総合格闘技、将棋、誰も取らないTOEICスコアを取ること

*この情報は2015年2月現在のものです
書いたのは本人です。

リミッターを外せるのは自分だけである