究極のゼミ合宿とは、ヒロ前田と濵﨑潤之輔が教官を務めるTOEIC学習に特化したイベントである。通常、1泊2日で開催され、年に一度のペースで2泊3日の開催もある。短期的な成果ではなく、「1年後の大きい成果」を出すことを目指す。

開催地
茨城県での開催が多い。関西では、滋賀県、大阪府、兵庫県での開催実績がある。「其の八」は静岡県熱海市で開催されたが、参加者は海も温泉も見ることなく、山中の研修施設に引きこもってTOEIC学習に没頭した。

教官
2012年12月1日の「其の壱」以来、ヒロ前田と濵﨑潤之輔が教官を務めている。

音声で合宿を説明（前田）

使用する教材
「其の参」以降、韓国で発売されているETSが制作した本が使用されているが、「其の壱」では『TOEICテスト究極のゼミ Part 7』が使用された。同書の発売日は「其の壱」開催と同じ日だったため、参加者は事前に購入することができず、合宿会場で参加者に手渡された。

参加者
基本的にTOEICスコアを大きく伸ばしたい学習者が参加している。参加者の多くは会社員だが、大学生や、フリーの英語講師、ブロガー、本の著者が参加したこともある。